ちりめん山椒・専門店!『庵an』からの雑学!【しらす漁の豆知識】の巻!

本当は5月下旬から6月上旬の旬の時期にUPする予定だったネタを
本日、かなり遅れてご披露します!!(恥)

(夏前の隠し玉で、文章も画像も用意出来ていたのですが、仕事が遅いもので…)(>_<)

【しらす漁の豆知識!!】

しらす漁は、2隻の漁船で魚群を囲むように、海中の表層または、
中層を引き網するパッチ網漁で行われます。

それぞれの漁船が八の字の方向に展開しなあら投網し、終わると並行に引網する漁法です。

網具の構造がズボンの下にはくパッチ(股引き・ステテコ)に似ていることから、
この名が付けられました。

2隻での操業から 「夫婦船」 とも言われるようです!しらすが好む場所(良漁場)は…

 

しらすは大きな河のある沿岸海域でよく獲れるそうです!!

黒潮が流れる沿岸域、特に大きく蛇行する遠州灘付近の沿岸域は河川水から
運ばれてくる栄養分が多いせいかプランクトンの多い海域ではあります。

そういう海域は汽水域と呼び、塩分が薄くなり、沢山の動物性プランクトンが発生します。
そのプランクトンを食べる為にしらすが群れとなって集まるという具合なんだそうです。

赤っぽい甲殻類海老や蟹などアミというエビによく似た甲殻類(主にケンミジンコ)
これらも、動物プランクトンの1種です。

こういうプランクトンを食した「しらす」は、生鮮の時からお腹が赤い色をしています。

市場では、このような「しらす」は『赤腹しらす』『赤腹ちりめん』
と呼ばれ重宝されます。

イノシン酸は通常のオジャコの4倍とも言われています!!

☆しらすの最漁期は春と秋です☆

特に秋のしらすは、「秋しらす」 と呼ばれ身が締まってみずみずしく
美味しく味わって頂けます。

夏を過ぎ、急に水温が下がり、越冬のために脂分が多くなり美味しくなってきます。

地元、漁師さんも絶賛の秋しらすで、若干大きくて姿形のきれいなものも特徴です。

た、小さなお子様や、都会のほうでは小さめの「春しらす」が人気です!!(*^^)v

とくに、東京、静岡あたりの市場でも小さいしらすのほうが高い値がついたりしますが、
関西にくれば姿形のきれいなしっかりしたシラスのほうが高値です。

☆春と秋。どちらも最盛期にはいれば美味しい旬のしらすばかりです!!

もちろん、現在のちりめん山椒・専門店『庵an』のオジャコは旬の『春物』です!!

『旬』つ・い・で・に!? (@_@;)

悪ふざけが過ぎてすみましぇ~ん…(>_<)

【京都・伏見稲荷 ちりめん山椒 庵an】